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「フロー型発想のススメ」辰巳渚著 [今日の出来事]

言っていることはよく解るし、シンパシーも感じるが、すごーく読みにくいの…。
なんでだろ?

生活設計をガラリと変えるフロー型発想のススメ

生活設計をガラリと変えるフロー型発想のススメ

  • 作者: 辰巳 渚
  • 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本


って2002年の本でしたなあ。

モノが大好きで、買い物も大好き。
モノに囲まれて、いつの間にか、どこに何があるか解らない。
地層のように、増殖するモノたち。

なんとかしたいんだよ、わたしだって(笑)。

とはいえ、辰巳さんのブログは、何を買ったかというテーマなのでした。
「捨てる!技術」など、調べたら著作多いですね。

捨てたり、断ったり、は、必要だなあと思っています。

ゴミ屋敷になる前に、読破したいです。

こっちの方が、すごく読みやすく、沁みてくる。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本



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母と娘の話 [今日の出来事]

東京にいるトモダチから、感情的な声音の電話があった。
彼女は、娘二人を女手ヒトツで育てている。
中三の娘が、彼女に内緒で携帯電話を買ったというのだ。

一度、携帯を持たせたが、通話料が高くなり過ぎ取り上げたところ、もう携帯なくしては生活できなくなっていた娘が誰かに頼んで親ということにしてもらったらしい。携帯の会社に行って、解約しようとしたができないと答えられたことが腹立たしいらしい。大きな声を出し、怒ってしまったと言う。携帯の会社では「娘さんとよく話してください」と言ったそうだ。

できたらしてるよね。

厳しくすると、嘘をつくよ。
ちゃんとしたことさえ隠れてするようになるよ。
許したら?

と、言ってはみたものの、わたしはコドモがいないのでよそさまのご家庭に助言なんておこがましい。

彼女は、自分の親も呼び寄せて数ヶ月同居するというのだが、彼女自身のお母さんともうまくいっていないのだそうだ。

「あなたは穏やかでいいわね」
と言うけど、わたしは、「諦めている」のだ。
穏やかなんじゃない。
見て見ないふりをしている。

お互いを特別な存在だと思わないようにした方がいいよ。
分かり合えない間柄だって思った方がいいよ。

いたずらに傷ついても消耗するだけだ。

今は、ちょっと前向きになれない。
後ろ向きのベルトコンベアーで必死に前に行こうとしているような状況。
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お金の話 [今日の出来事]

お金の話が好きです。
儲け話とかではなく、経済の話でもなく、生活とお金というか、お金と向き合っていくことについての体験や意見を聞くのが好きです。

ある方のブログで知った西原理恵子さんの本が欲しくて、ヤフオクでチェックしたら出品があったのでウォッチリストに入れていたら、さっさと最低落札価格で落札されてしまいました。

うーん、Amazonにするか、楽天ブックスにするかと思っていたら、今日、今年最後の図書館の開館日で返却する本があったので吹雪の中テクテク歩数計をつけて出かけました。

検索したら、貸し出し中で予約がゼロだったので予約しちゃいました。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本


「よりみちパン!セ」というシリーズは、14歳以上を対象にしたちょっと面白いシリーズです。

図書館では、あみぐるみで残った毛糸で何か作れたらいいなあと思って、編み物の本と、最近お気に入りの佐藤賢一さんの本を二冊借りてきました。

もう年末だってのに、呑気なもんです。

明後日、妹とその次男、長女が帰省します。
にぎやかになるなあ。楽しみです。
タグ:西原理恵子
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同級生の黒枠 [今日の出来事]

田舎暮らしだと、地方紙の死亡広告は、お付き合いの関係上チェックが欠かせない。
知らない名前でも、住所と喪主や家族の名前で、知り合いの知り合いだったりする。
お悔やみに行く、行かないは別にしても、覚えておかないといけない田舎の礼儀みたいなものだ。
もちろん、最近は薄れてきているけれど。

今朝、中学の同級生の死亡広告を見つけた。
病気療養中のところ、おととい亡くなったとのこと。
離婚して会えない娘がいる、と聞いたことがあった。
喪主は、お母様だった。

わたしが、今年の4月帰郷してから、昔の知人と思わぬカタチで連絡を取り合っている。
昔、仲良しだったヒトも今年の4月東京から転勤で戻ってきたとか、亡くなった彼の病気が脳腫瘍だったとか、こちらが聞くと教えてくれるトモダチがいる。

亡くなった彼とは、学校の時はそんなに親しくはなかったけれど、大人になってから仕事の絡みでたまに付き合いがあった。彼もその仕事から離れていたし、わたしも、10年近く会っていないわけで、明日の葬儀には出席するきっかけがない。

遠く、手を合わせてご冥福を祈るだけだ。

これからそういう機会が、増えていくかもしれない。

秋だなあ。
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図書館の風景 [今日の出来事]

今日は、図書館に行って雑誌を読んでこようと午後出かけた。

図書館Bの方である。CDの貸し出しをしていないローカルな方。駐車場は10台入るかどうかというくらい。なので、満車だろうなあと思って行ったら案の定満車で、空いている場所に90度の向きで停めているクルマが数台あったので、間隔を空けて停めておいた。その後、一台出たのですかさず外に出て、空いた場所に入れようと思ったのだが、停めたいアタマに90度で停めているクルマがあって、バックで入れる余裕が気持ちにもなくアタマから突っ込んで入れておく。

午後の図書館は、おぢたちがいるわけだよ。
うーん、何時頃帰るのかなあ。

わたしのクルマに垂直に停めてあるクルマにおぢが向かった。
よし、出たらわたしもバックで出やすいなあ。と思ったら後部座席に荷物を置いてまた図書館内に戻ってきた。
わたしは、ずっと窓越しに動作を確認してたのよ(笑)。あーあ。またしばらく「LEE」だとか「クロワッサン」を読んだ後、駐車場の様子を見たが変化なしだ。

だいたい何時まで、お外で時間を潰しているのかねえ?
退職後の居場所として無料でいられるトコロって貴重なのは、わたしも一緒だけど、もっと他にすることないのかなあ。そろそろ帰ろうよー。

根負けして15時過ぎ帰ることにした。もう、三十回くらい切り返しても焦らないってココロに決めて、後ろと両脇のクルマに気をつけながらバックで出た。ふー。大きな溜息が出るよ。

借りてきたのは、浅田次郎著「蒼穹の昴」。
読み始めたらのめりこみそうなのでまだ手付かず(笑)。お楽しみはとっておきます。

蒼穹の昴〈上〉

蒼穹の昴〈上〉

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本


そういえば、日経BPのアンケートに答えていたので図書カードが届いていた。
本はあまり増やしたくないし、甥にでもあげちゃおうかな。
図書カードは、郵送しやすいのでそれもあり。

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いわゆるお盆終了 [今日の出来事]

今日の午前中の便で妹とその長女が名古屋に戻り、我が家は二人に戻りました。
約一週間の嵐のような新盆が過ぎていきました。

ちょうど先週の月曜日、弟夫婦と長男、火曜日に、妹の長男が東京から、妹とその次男と長女が名古屋から帰省し、13日お寺に行き、全員集合で会食をし、14日からぽつぽつとそれぞれのところへ戻り、今日を迎えたワケです。

ひっそりとした家に母といると、一人にしなくてよかったなあと、いろいろあるけど思います。

新盆には白木の盆提灯を飾るのだそうです。
父の妹から、送られてきてそういう風習があることを知りました。
こんな感じです。

初めてのお盆で、迷わないように白木で家紋の入った提灯を使うそうです。
もうお盆は過ぎてしまったけれど、父は確かに帰ってきていたと思います。
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人生初のお弁当作り [今日の出来事]

名古屋の妹が、研修だか会議だかで、こどもたちだけを残して5泊6日留守にするというので、名古屋にお留守番に出かけました。

今までは、母が出向いていたのですが、名古屋の夏は厳しいし、長時間の移動が難しいのでわたしも暇だし、バトンタッチしたのです。

こどもたちは、揃って部活。
中高生の夏休みって忙しいのね!

朝5時半に起きて、人生初となるこどものお弁当作りをしました。
出来合いを詰めただけっぽいですが、冷や汗モノです(笑)。
obento.JPG

この後も、二回作りました…。
もう勘弁して欲しい。
世のお母さんたちは偉いです。
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墓守娘ではないのだけど [今日の出来事]

今日、図書館で「母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き」という本の存在を知った。

母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

  • 作者: 信田 さよ子
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 単行本


わたしは、母の重さがむかついているけど、墓守娘とは認定されていない。
母は、お墓の面倒は、弟と弟の息子にお願いするのだそうだ。
だから、実家の権利や自分の遺すモノは、弟→孫にやるんだって。

今現在日本にいない弟たちが、本当に今後田舎に帰って墓守をすると思いますか?
言わせておけばいいんだけど、仕事を辞めて田舎に帰ったわたしには、その役割も正式には与えられないってことだ。

が、実際の、お寺さんに行ったり、お経をもらったり、仏壇の花やお供えを揃えているのは、わたしじゃないか…。

わたしに重荷を背負わせたくないんだろうけど、実際はやっているでしょ?
そこを認めて評価して欲しい。

こんな本もあった。
わたしだけじゃなかったんだ。

優しくしたいのにできない―親の「老い」と上手につきあう知恵と工夫

優しくしたいのにできない―親の「老い」と上手につきあう知恵と工夫

  • 作者: アール A.グロルマン
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本


地震の記憶 [今日の出来事]

今朝の地震は、当地で震度4でした。
久しぶりの大きな地震。
しかも、横揺れの振幅が大きく、揺れている時間も長かったのでちょっと焦りました。
が、二階でPCに向かっていたわたしは、本棚の本が落ちてこないかじっと様子を見ていたのですが、階下の母がパニックになっていて「○○子(わたしのなまえ)~。地震!」と叫ぶのです。

これだけ揺れていたら地震くらい解るってば。
と、逆に冷静になろうとするのが、とてもシニカルで母には悪かったなあと思っています。

地震は、関東に住んでいると千葉沖だとか茨城。
或いは、静岡方面、太平洋などを震源とする地震に遭遇することが多く、いちいち叫んではいられません。
変に慣れてしまうのも怖いのですが、パニックになるには、もうちょっと一回目の揺れで何かが倒れるくらいでないと、反応していられないところもあります。

が、わたしが今まで実家付近で出会った地震は、
新潟地震
十勝沖地震
日本海中部沖地震
など被害の大きなものばかりでした。

母の記憶もそこに結びつくのでしょう。

とりあえずは、ヒトリにしておかなくてよかった。
ということにしておきます。

被害のあった地域のみなさまにお見舞い申し上げます。
恐怖の記憶は、何かが壊れていなくても被害なのでした。
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